予備品証明の取得

Winter 社にて修理した高度計の予備品証明を取得しました。

予備品証明を取得する人はあまりいないでしょうが、ご参考まで。

 

申請の準備

  • 予備品証明申請書(第13号様式)3通 原本、検査官控え、申請者控え
  • 手数料:収入印紙 1個あたり2,400円 原本に貼る
  • 修理した高度計
  • EASA Form 1...Winter から高度計と共に送られてきたもの。
  • calibration chart...高度計の検査の記録…Winter社に依頼して書類をスキャンしていただき、PDFファイルを入手しました。
  • 今回の修理がどのような作業基準に基づいて実施されたのか示す書類が必要とのことから、「今回の修理作業がTS10.220/46(この高度計のスペック番号)に基づいて実施され、TS10.220/46には修理作業の基準が記載されている」ことを確認するメールをWinter社 に送付し、内容確認の返信メールをもらい添付しました。
  • 予備品証明合格票(第15号様式)...青色のタグ...東京航空局保安部航空機検査官室で入手できます。検査当日早めに訪問し合格票を入手し、検査の前までに記入しておきます。裏面にはWinter社で修理を行い、発行された EASA Form の番号を記載しました。

 

検査予約

  • 東京航空局保安部航空機検査官室 03-5275-9325
  • 検査希望日の前日(9:30から受付)に電話で申し込みます。
  • 検査時間を調整します。早いもの順で枠が埋まります。多い日は1日30件検査しているとのこと。
  • 品目を聞かれるので、小物/高度計と回答
  • 会社名を聞かれるので、個人の持ち込み、姓を伝える
  • 毎月1日、検査不可日が設定されています。

 

検査の場所
東京都千代田区九段南1-1-15 九段第2合同庁舎 12階
アクセス:地下鉄九段下駅下車 徒歩約5分

地下1階の売店収入印紙の購入が可能

地下1階には食堂があり、昼食可能

 

検査の受付
東京航空局保安部運用課にて申請書3通を提出し、受付印をもらう。

申請者控えはその場で受け取る。

 

検査の実施

予約時刻に、運用課の隣にある検査官室で検査を受けます。

初回は添付書類として EASA Form だけ持参しましたが、どのような基準で修理・検査されたのかわからない、との指摘があり、Winter社への問い合わせ結果を持参して再訪問しました。計3回訪問しました。なかなか難しい面がありました。

 

参考情報